6月24日徳島から梅田、中崎町へ。
月本さんの後ろを歩く。
私が子どもの頃、大阪に住む祖母に連れられて、阪神百貨店のあたりだったかな、路上生活者の方に菓子パンを配ったりしていたことを思い出す。祖母は世間話をしたりしていて楽しそうだったな。
中崎町のお洒落なお店がある路地を歩いて、Bar Borracho 中崎町店へ。ライブは昨年に続いて2度目。お店も良い雰囲気◎
昼の部のソロは「鳥になる日」のアルバムから、鳥になる日、空があった、を歌った。
うん。空があった みたいな歌も振り返ると良いなーと。やっとあの頃の歌たちを慈しめるようになった。
夜の部は「畦道」を月本さんと一緒に。ポルトガルギターが入り牧歌的な雰囲気が更に膨らんだ。カエル、トンボ、帰り道、あー良い◎
そして「JACARANDA」のアルバムからたっぷりと歌いました。収録したFado4曲は、思い入れのある歌たち。Silêncioは、故ひがしのひとしさんを思い出したり。口から口へ、歌は語り継ぐ。
想いもみんな、それぞれに。
ほんとにポルトガルと今も繋がっていることが不思議で。ご縁ですね。ありがとうございます!!
そしてBar Borracho 中崎町店でのライブにお越しくださいました皆様、ありがとうございました!!