今年初め、今日みた映画は、ミロス・フォアマン監督の「アマデウス」。
モーツァルトと同じ時代を生きた、一人のイタリア音楽家。嫉妬と苦悩、モーツァルトの才能の理解者でもあったであろう、その名はサリエリ。モーツァルトのこともよくわかる映画。(少し事実と違うみたいだけど。) アントニオ・サリエリ、知らなかったよ〜。
そもそもわたしは、10代のころはクラシックは、主にベートーベンを聴き、20代はバッハ。なので、モーツァルトをほとんど知らない。でも最近、ひとりぽつーんと空虚感におそわれそうになったとき、どこからともなくモーツァルトのメロディが聴こえたような気がして、とても気持ちが楽になった。たぶん今年はモーツァルトを聴くでしょう!そして、サリエリも気になる!そう、クラシックをもっと聴きたくなる映画なのでした。