小雨。パラパラと雨が降ったり止んだりのお天気。
2度目のCaldas da Rainha。この間訪れたときも雨が降ってたっけ。
ライヴの会場の" Bixo Mau "はParque Dom Carlos 1(ドン・カルロス1世公園)の近くにある、去年オープンした新しい場所だ。クラブがメインのところだが、詩の朗読会や、アコースティックなものも交互に行っていきたい、と話していた。
Caldas da Rainha は芸術系の大学があるので、学生が多く暮らしている。そして、陶器も有名だ。
23時半頃、ライヴが始まった。
今回はポルトガルの詩人のTiago Patricioさんと一緒につくった歌を1曲歌わせていただいた。
ポルトガル語の歌をうたうことは私は初めての試み。歌った後の聴いて下さった方たちの反応は、手応えがあった。5月のレジデンシーに向けてがんばろう!と意欲がわいてきた。
お越し下さった方々、ありがとうございました。
(歌った曲目)
1.かもめの住む街
2.アンドリーニャ
3.チョウチョ
4.chocolate
5.朱いさかな
6.さくら
7.咲き続ける花よ
8.リタ
9.モノクロの夢の中で
10.Praça das flores
(アンコール)アコーディオン
(6.日本古謡 10.詩 Tiago Patricio)
(他.詞・曲/小暮はな)