3月11日の朝、夢見が悪くベッドから起きた。
今日はライヴだー、と目をこすり、パソコンの前に座ってニュースのページを開いた。
「東日本巨大地震」の文字が飛び込んできた。地震の大きさと津波、余震がまだ続いていること、をニュースで知る。知人や親族がとても心配だった。(茨城に住んでいる親族からは連絡があり、安心する。)
ポルトガルの新聞にも一面に大きく報道されていた。
私はライヴのためポルトからカルダシュまで移動。
バスの中でもラジオから日本の地震のニュースが流れる。
今日は3月16日、0時を過ぎたところ。ライヴの後、リスボン、シントラ、レイリアと5月のレジデンシーの打ち合わせを終え、ポルトの家に帰って来た。
パソコンをあけ、ニュースをみる。さきほど中継でやっていた東京電力の記者会見をパソコンでみる。(TBSのページで)電子力発電の恐ろしさ、危険性を改めて知る。
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