今年のクリスマスはポルトガル人の友達の実家でクリスマスを一緒にすごしました。
クリスマスは日本でいうと、お正月のような感じで、家族と過ごすのが決まりだそうです。恋人たちの愛し合う日は12月31日だよ、と友人が話していました。
ポルトガルのクリスマスは、23日は実家に久しぶりに戻ってきた幼なじみたちみんなとパーティーをして過ごします。24日は家族で 夜8時くらいからゆっくり食事をし、その後プレゼントを渡し合います。私たちのために、ポルトガルの伝統的なクリスマスを用意してくれていました。24日は、始めに、バカリャウ(タラ)を食べて、次は、子羊のお肉、ポテト、野菜などが混ざったライス、その後、デザートで、Pao de Lo(これは日本に伝わりカステラになったもの)あと、夢というお菓子、ソーニョシュ ともう一つ、名前を忘れてしまったけれど、英語ではゴールデンスライスという食パンのような揚げ菓子を食べました。
1月の始めくらいまで、テーブルの上のグラスやお皿、お菓子、ケーキはそのままにしておくそうです。25日は、場所に寄るらしいのですが、豚肉を食べるところと、タコを食べるところがあるんだそうです。友達の家族の家では、豚肉を食べました。
美味しかったです。ムイト ボーン。ムイト オブリガーダ。